株式会社Laugh Life(ラフライフ)

川越の魅力ある古い街並みと花手水・カメラを手にゆっくり散歩

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 今年は特に厳しかった暑い夏も終わり、やっと秋がきたかと思えばもう11月になります。

あっという間に今度は寒い季節。でも、夏より外を歩くのは楽な季節ですね。

 

 今まで、お店を紹介することが多かったですが、歩くのに魅力ある川越です。

 

 のんびりと古い街並みやお店の軒先にある花手水(はなちょうず)を撮りながら、ゆっくり散歩も素敵だなと思い、今回は花手水を見つけながらの散策を・・・。

 

 

花手水って?

 そもそも、花手水っていつからあるのだろう?と調べて見ました。

 

発祥の地は、2017年に柳谷観音楊谷寺(京都府長岡京市)が手水舎に紫陽花(あじさい)を浮かべたことが、始まりらしいです。

 

 今では、日本中で様々な花手水が見られるようになりました。

 

 

最明寺の花手水

 友人が毎月、こちらの花手水を見てくるとインスタにアップしていたのを見て、綺麗だなと思っていたので、まず最初にこちらのお寺に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そういえば、花手水をちゃんと見たのは初めてでした。

行った日は天気も良く明るかったので、光も良くとても綺麗で撮るのも楽しかったです。

私の他にも、2人ほど見に来られている方がいました。

 

 川越市街地からは、少し離れていることもありゆっくりと見る事ができます。

 

川越一番街付近

 

 

 

 

サニーサイドテラス @sunnysideterrace

 こちらのお店はベトナム雑貨を中心に置いているお店です。

色合いも鮮やかで、入れている器もおそらくベトナムのでは・・・(お休みで、お店の方に確認取れず)。

 

 

ユヌブリーズ @unebrise.kawagoe

 こちらは、ドライフラワーとカフェのお店。

ドライフラワーも、このようにして飾るとまた雰囲気が変わりますね。

 

 

 

百足屋 @mucadeyacat

 こちらは、カフェと小物を置いてあるお店です。これ以外にも、小さい花器などにも飾られているみたいです。

 

 

川越花手水フォトコンテスト

 

 最明寺さんに行った時に知ったのですが、フォトコンテストをやっています。

せっかくなので、参加してる所を回ろうと頑張ったのですが時間の関係で全ては回れませんでした。

 

 でも、まだあと1ヶ月あるので、時間の合間を見つけて他の場所にも行って撮影して、参加してみようかなと考えています。

 

花は入れ替わりがあります。

 

 花手水に使われているのは生花なので、ずっと同じ花ではありません。

 

 

 最明寺さんは、このように次回の入れ替えを表示してくれているので分かりやすくて良いですね。

 

最後に

 

 今回、花手水を目的に散歩して分かったのですが、まだまだ気がつかない素敵なスポットがたくさんあるな・・・と。

 

 裏通りにあるお店や、古い建物など、ゆっくりと人の居ないところをわざと歩くと、まだまだ知られていなさそうな魅力的な場所がたくさんありました。

 

 そうしてゆっくり歩いたら、自分だけのお気に入りの場所を見つけられるかもしれませんね。

この記事を書いた人

Niki

美味しいもの、美味しいところ、楽しいもの、楽しいところに日々アンテナを張って暮らしています。 特に、新しいものは敏感で、めざといです。 ライターしています。 お仕事依頼は、Instagram  @ohitori2010  DMへ

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