【Oggi~オッジ~】靴の修理・オーダーシューズのお店
靴の事ならなんでも♪
2021年11月にオープン♪
場所は蔵造りの入り口連雀町交差点の近くです。
オーナーの森山さんのこだわりがたくさん詰まった店内。
明るく、入りやすい雰囲気なのも魅力♡
靴の修理やオーダーメイドシューズ専門店の
Oggiさんをご紹介します!!
Oggiという名前の由来
森山さんがイタリアのフィレンツェで靴の修行を
していた時に知り合った友人からおぎやはぎの「おぎ」に
似ていると言われ、イタリア語で「Oggi」おぎと書いてオッジというあだ名で呼ばれていたそうです!
イタリアで呼ばれていたあだ名がそのまま店名に。
なんだかおしゃれなあだ名ですよね☆
ちなみにOggiとはイタリア語で「今日」という意味です♪
靴に携わったきかっけ
元々営業職の仕事をされていた森山さん。
ですが細かい手作業が好きで、雑誌を見ていたところ
靴作りや修理に興味を持ったそうです♪
それから教室に1年半通ってイタリアのフィレンチェで1年間
工房で靴作りを教わっていたそうです。
イタリア語や英語は元々そんなに話せないそうで、
ほとんど見て覚えたそうです!!
それもすごい!!
ちなみにフィレンチェは街全体が博物館ように美しいのだとか、、、
Oggiコンセプト
「靴のことならなんでも!!!」
とおっしゃっていました♪
あなたらしさをもっと自由に心地の良い靴づくりを♪(HP)
がコンセプトのOggiさん
オーナーさんのこだわりは
足に合わせて快適な靴を作ること。
なるべく違和感のないように作ることを意識しているそうです!
革靴のルーツ
余談ですが、、革靴は男性だとビジネスシーンや冠婚葬祭などで
様々なシーンで履くことが多いですよね♪
フォーマルな物からカジュアルな物まで種類も豊富で奥が深い。
そんな革靴について少しご紹介します!
革靴のルーツ
中世のブーツによるもので、より履きやすく、
平坦な陸地に適したものにするためにくるぶしから上を切り落とした形が原型となりました。
そこから革靴は製法が整えられ、17世紀には現在の〝靴の聖地”、
イギリスのノーザンプトンで革靴の大量発注により靴職人達が集結し、
そこで様々な製法や職人独自のこだわりも生まれました。
※ノーザンプトンの代表ブランド
ジョセフチーニー、チャーチ、エドワードグリーン等
革靴はもちろん、素材に革が使用されているので使っているうちに
自分の足の形にフィットしていきます。そして時間が経つごとに靴の色や艶が増していきます♪
なので靴の維持をするためにみなさん靴の修理をして大切に履いていくんですね!
ヴィンテージの靴も味があってかっこいですよね。
Oggiでできること
・クリーニング
¥3,300(短靴)
¥4,400(ブーツ)
・靴の修理
革靴以外にもスニーカー、レディース靴のヒール直し、サイズ調整(0.5㎝)等
・オーダーシューズ
¥50,000~承れます!デザイン関係なく作れます
オーダーシューズイメージ
ジョッキーさん用の少し小ぶりなシューズ
中敷きにはoggiの焼き印が✨
内羽根シューズ
革のサンプルも写真よりたくさんあるそうです
店内の様子
木のぬくもりを大切にした空間
お知り合いに店舗デザインはお任せしたそうです♪
革靴のケア用品もたくさん置いてあります
作業場です
こちらの機械は皮を薄くするためのもの
奥にある一番大きな機会は削ったりやすりをする時に使用します
Oggi店舗データ
〒350-0042
埼玉県川越市中原町1-9-1 川越専門店会ビル1階B
TEL:049-270-7404
営業時間:10:00~20:00
定休日:木曜日
修理~オーダーまで
こちらの写真はオーダーシューズを作っている所です!
靴を作る工程を見たのは初めてです!
自分だけの靴、、、注文した方は出来上がりがとても楽しみですよね♪
ブーツでもローファーでも女性のヒール靴でもなんでも作れるそうなので、ぜひ世界で1つだけの靴を作ってみてはいかがですか?
Instagramでも修理事例などをあげているそうなので要チェックです🔥
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