居抜き物件とは
テナント物件を探していると耳にする「居抜き物件」
設備などがのこっている物件を「居抜き物件」といいます。
※逆に設備などなにもない状態の物件ことを「スケルトン物件」といいます。
下の写真が居抜き物件です。
「居抜き物件」のメリットとデメリット
メリット
・内装費用を安くおさえることができる
・営業開始までがはやくなりやすい
・退去時の費用が安くなる可能性がある
※スケルトンの状態にもどさなくてよい場合
デメリット
・レイアウトをかえずらい
・立地に問題があるケースがある
・設備などの保証がなく、
すぐに壊れてしまう可能性がある
・退去時の原状回復がわかりづらい
※場合によってはスケルトンにする必要がある
その場合は費用がかかる
まとめ
とにかく内装費用など初期費用をおさえて、
はやくオープンしたい方には居抜き物件がオススメです。
内装にとにかくこだわりたい方は
スケルトンの方が安くなるケースがあります。